世代
上智大学は、年齢・世代の違いによって生まれる
イノベーションに注目しながら、「学教職協働」に力をいれています。
異なる社会環境、異なる時代を過ごしてきた構成員が互いの価値観を再認識し、
それぞれの強みを活かす土壌作りから実践まで取り組みます。
お知らせ
- 2024.11.13 イベント告知
- Sophia Diversity Week 2024 ダイバーシティ・ウィーク
- 2024.11.07 イベント告知
- ダイバーシティ・ウィーク2024にヘラルボニーがやって来る!
年齢別割合
※2024年5月1日時点
※小数点以下第一位は四捨五入しています
学教職協働の取り組み
学生職員
「ピア・カフェ」
「上智学生記者クラブ通信 Sophia Topics」
在校生向けメディアFIND SOPHIA内の「上智学生記者クラブ通信 Sophia Topics」では、大学公認の学生記者が記事の企画や取材・執筆を行い、職員が校正や公開作業を担当するなど、協働してサイト運営にあたります。Sophia Topicsは高校生や保護者らにも広く読まれており、広報の面で重要な役割を果たしています。
SSIC(Sophia Student Integration Commons)
学生同士のコミュニケーション促進を目的として発足したSSICも学教職が協働した活動を行なっています。2023年度は、日本茶をテーマに日本文化を体験するツアーや広島の原爆ドーム訪問など、日本人学生と留学生との交流の場となるイベントを20件ほど実施。これらも教員、職員が参加して学生と対話し、お互いに理解を深めるよい機会になっています。
教職協働の取り組み
教職協働・職員協働イノベーション研究
本学では、同じ問題意識を持つ教員と職員が世代や担当業務の枠を超えて自発的に行う協働プロジェクト「教職協働・職員協働イノベーション研究」を推進しています。2010年に開始した本取り組みは、累計79件のプロジェクト件数を突破しました(2023年度時点)。
DEIB(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン・ビロンギング)をテーマとした研究も多数実施され関心の高さが伺えます。研究のみにとどまらず新たな事業創出につなげる実効性が注目を集めており、他大学からの視察や志望理由の1つとして挙げる入職希望者も増えています。
在学生に向けて
大学生活における悩みや様々な問題について、「なんでも相談窓口」にて相談を受け付けています。
相談内容により、問題解決へ向けてのアドバイスや、学内外の適切な相談施設等のご紹介をします。
何かお困りの時や、どこで相談したらいいのか分からない時は、お気軽にお問い合わせください。
詳細はWeb Piloti「学生相談の総合案内」をご覧ください。